芝生の種類によって苗から植えるものと種から植えるものがある

芝を育てるためには手間を惜しまない

芝生を育てるときには土壌や日照、水などバランスが整わないと育てることができません。植えた場所に雑草や他の植物が生えてしまうと価値が下がってしまいます。そのため植えたところから雑草が生えてきたり、芝の葉を刈り込んだり水をやるなど手間が大変かかります。手間を惜しまずに育てていくときれいな庭にすることができます。生育させるためには、下地の土に栄養分が少ないと肥料が足りずに葉の色が黄色っぽくなってしまったり、病気になってしまいます。建物や木の陰など日陰では生育が遅れます。夏場の強い日照りが続くとき、乾燥したときに水やりは欠かせませんが、水はけが悪い場所は芝が病気になったり根が腐ってしまいます。水はけの状態を確認することが必要です。

芝には大きく分けて暖地型と寒地型がある

芝生には色々な種類があります。苗から植えるものだけでなく種から植えるものがあります。また日本芝や西洋芝などいろいろあります。種類を大きく分けると暖地型と寒地型に分けることができます。暖地型は暖かい気候に適した芝で、日本で育てるときには暖かい季節には緑の色の葉が生長して、寒い季節には茶色く枯れたように休眠しています。日本芝はすべて暖地型です。寒地型は寒い気候に適した芝で、日本にもともと生えてなく海外からきた芝生です。年間を通して色は緑で気温が下がると若干色が落ちますが休眠することはありません。気温が26度を超えると生育が悪くなってきて、30度を越えると枯れてしまうこともあります。

場所によって適した芝の種類が違う

育てるためには大変手間がかかる芝を手入れが楽になるものを選ぶときには、育てる気候があっているかどうかが関係してきます。関東より西の温暖な地域では寒地型の芝を育てるときには夏には大変手間がかかります。関東よりも西の温暖な地域では葉が伸びにくく品種改良されているTM9や野芝の品種改良されたつくばグリーンなどが比較的お手入れを軽くすることができます。ゴルフ場のグリーンは5mm以下で芝刈りが行われます。そのため低く刈っても大丈夫なグリーピングベントグラスや姫高羅芝などが使われています。関東より西のサッカー場ではティフトン419やバミューダグラスといった芝が使われます。自分の家で芝生を育てたいときには適した種類を選ぶことになります。日本は高温多湿の気候なため、日本芝で選ぶときには、野芝や高羅芝、姫高羅芝が適しています。夏の暑さや乾燥、踏まれても強さがあり肥料が少なくても育てることができます。西洋芝を選ぶときは、関東より北の地域ではベントグラス類やブルーグラス類などがおすすめで、関東より南の地域にはダグラス類やティフトン類、ウーピングラブグラスがおすすめです。

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